インターン記録4(シンガポールの表面的な感想)
表面的なシンガポールの感想をメモ。 インターンの2週間だけだが、興味深い町でした。
(1)合理的・効率的
- 切符買う時も、タッチパネルに路線図が表示され、駅をクリックすると、切符が買える。(路線図を見てから、切符売り場に並ぶ必要がない)
中心部が狭いからか、タクシー電気自動車を良く見かける。
(2)規則が細かい
- 電車の中では、pure waterだけ飲んでいい。(人間はのどを乾くので完璧には禁止できないので、こぼれても汚れない水だけ許す)
- 当然、NYのように手すりでポールダンスしたり、物を売ったりしてはいけない。
- 道を歩いてたら、警官に「道のあちら側を歩いて下さい」と一度、注意される場面もありました。。。。
- カジノは、外人は入場がタダだが、現地人は入場だけでお金を取るとのこと。(写真取ろうとしたら、入り口のガードマンが怖くて断念)
(3)ガス抜きもあり
- 多分、合理的な判断からガス抜きする場所もあるものと思われる。
- 夜は◯◯クラブになる。
- 風俗も一部の地域で合法。
(4)多民族
- フードコートに行けば、日本食も含め、色々な国の料理が食べられる。(5ドル前後)
- 食文化が多様な日本で育った自分にとって、食べ物が美味しいことと同じくらい、多様生があることも重要なのだと改めてきづきました。
(5)日本文化も浸透。(特にソフトカルチャー系を良くみかけました)
- やよい軒!(定食が10ドル近くするので食べませんでした)
- PS4。撮影時間は午後1時。(仕事の休みにプレステしてる模様)
- カメハメカ派!
- ジャパンクオリティ!?
(6)独立記念日
- 2週間しかいないのに独立記念日に重なった。
- 「一年に一回の記念日に重なるなんて、ラッキー」と言ったら、コロンビアの友人は、「慣れると対して注目しないよ。旗立てたり、赤と白の服来てる人もいるけど、アメリカ程は盛り上がらない」とのこと。
(7)近未来的なところも
- ドラえもんにあったような風景
もっと深い分析は、以下の各ブログや記事にありました。どれも、示唆深いです。
- マイクロソフトシンガポール シニアマネージャー 岡田さんのダイヤモンドオンラインの記事
- シンガポールに移り住む際に課題になりそうなこと(住宅、仕事の見つけ方、多様生のある職場でぶつかる壁等)と、その対応方法を、ご自身の体験に基づいて、書かれています。臨場感があります。
- 実際にシンガポールに住まれていたクローデン葉子さんのブログ。子育てをする視点から、非常に示唆深い記事。
- 自分も、日常的なことから、ここまで示唆深い文章を書けるようになりたいです。
- 四日滞在しただけで、ここまで記載できるとはさすがです。良質なネットワークを持っていることの重要性を痛感。